東京タワーに最も近いホテル挙式が叶う、ザ・プリンスパークタワー東京でブライダルフェアに参加しました。
↓ザ・プリンスパークタワー東京のフェア詳細についてはこちらの記事で!
この記事では最も気になる結婚式の費用について詳しくご説明していきます!
数多くの芸能人も選ぶというこのザ・プリンスパークタワー東京ですが、お見積り額はいくらくらいになるのでしょうか…?
目次
ザ・プリンスパークタワー東京の結婚式見積書 価格交渉前
まず初めに提示されたお見積書です。じゃじゃーん。
ゲスト100名で合計5,470,200円でした。
披露宴会場はシャンデリアが豪華なボールルームを想定しています。
↓披露宴会場「ボールルーム」は王道のホテルウェディングにぴったりです。
ザ・プリンスパークタワー東京の結婚式見積書 価格交渉後
続いて担当の方とあれやこれや相談し、削れるところやお値下げできるところを反映させてもらったお見積書はこちらです。
同じくボールルーム利用で、ゲスト100名で4,622,400円、なんと合計約80万円分値下がりしました!
ザ・プリンスパークタワー東京の料金プランと見積書の削減ポイント
この記事でご紹介している料金やプランは2018年春時点のものです。現在の料金とは異なる場合がありますのでご注意ください。
プランについて
ザ・プリンスパークタワー東京では「TOKYO GARDEN PLAN」というプランを提示されました。
プランといってもいくつかの項目がセットになっているわけではなく、それぞれの項目に金額が設定されています。
どんな項目がいくらくらいになるのか、具体的に見ていきます。
挙式・披露宴
まずは挙式や披露宴の本体にかかる費用について。
披露宴会場料・控室料は、お値段30万円から謎の特別割引として20万円の値引きが適用され、10万円となりました。
挙式に関しても、来館特典ということで5万円の値引きが適用され、20万円となりました。
↓ザ・プリンスパークタワーのチャペル。独立型で広く緑が綺麗でした。
衣装
衣装に関しては、ザ・プリンスパークタワー東京のホテル内にある、提携のドレスショップでのレンタルになります。
ウェディングドレス1着、カラードレス1着、新郎の洋装1着をレンタルできる衣装Bというプランで、キャンペーン適用後の価格は33万円でした。
見積書には概算で衣装差額10万円が計上されています。
平均的に、衣装を選んだ結果の追加料金がプラスで10万円かかることが多いことがわかります。
ちなみに2枚目の見積書では、衣装を持ち込んだ場合の金額を出してもらいました。
ウェディングドレス1点は持ち込み、カラードレス1着と新郎の洋装1着をレンタルした場合、衣装Aプランが適用され、175,000円にプラスでドレスの持ち込み料が5万円発生するということでした。
見積書には新郎洋装1点・新婦洋装2点と記載されていますが、ドレスは1着分だったように記憶しています。。
見学することはできませんでしたが、提携のショップではオリジナルドレスの他、JILL STUARTや Barbie、蜷川実香等のブランドドレスを取り扱っているそうです。
映像
動画に関して1枚目の見積書では、リッチなパターンを知りたくて動画撮影・プロフィールDVD・エンドロールの3点セットの金額を出してもらいました。定価?44万円から8万円のお値引きがあり、36万円でした。
2枚目の見積書では、動画撮影のみにしてもらいました。これだと18万円。
写真については、スタジオ写真とスナップ写真を見積りに含めました。
スタジオ写真は、その名の通りスタジオのセットで写真撮影し、2~3枚の大きい写真を台紙付きの立派な装丁にしてもらう、あれです。
親族とちゃんとした「記念写真」を撮影し、形に残すことが目的なのかなと思います。
このスタジオ写真は、1冊20,000円、両家分で計40,000円となりました。
また、カメラマンが挙式・披露宴に密着し、当日の写真を撮影するスナップ写真も欲しいので依頼しました。
こちらは350カット、データ付、30ページのアルバム付で58,000円でした。
なんと元値158,000円から10万円のお値引き。
装花
続いて、意外と高額になりがちな装花について。
新郎新婦が座るメインテーブルの装花は15万円、ゲストテーブルの装花は15,000円✕12卓で18万円で特にお値引きはありませんでした。
ブーケ・ブートニアは通常3万円のところ3万円お値引きで、見積り上はなんと0円でした!
ザ・プリンスパークタワー東京での結婚式特典
見積りでは、以下の3点の特典をつけていただきました。
- 新郎新婦のスイートルーム宿泊
- 結婚1周年記念 宿泊無料 / アニバーサリーディナー招待
- 国内プリンスホテル 無料宿泊3泊分
ザ・プリンスパークタワー東京のスイートルームの宿泊費は、最安のパノラミックジュニアスイートルームのお部屋で142,560円、いちばん高いレインボーロイヤルスイートルームのお部屋でなんと2,276,000円!!に、にひゃくまんえん超え…!!!
特典でどのスイートルームに泊まれるのかは空き状況や交渉によると思いますが、こんなに豪華なお部屋に泊まれるだなんて最高ですね…
結婚式の夢みたいな幸せな時間を、終わった後もさらに長く味わうことができそうです。
また、プリンスホテルが展開する国内のホテルから3泊分を無料で利用することができるのも嬉しい特典です。
プリンスホテル系列は全国に42箇所あるので、新婚旅行に使うも良し、ご家族との旅行に使うも良し。考えるだけで楽しみですね!
そして全国どこへ行っても、プリンスホテルのサービスを受けられるなら安心できますね。
↓ブライダルフェアでスイートルームを見学させてもらいました…!
見積もりで不十分と感じたポイント
両親の衣装
新郎新婦だけでなく、両親の衣装も会場で借りる場合はレンタル費用がかかりますが、見積り書を見返してみると含まれていませんでした。
父親が着るモーニング、母親が着る留袖、それぞれ両家分を考えると20~30万円ほど追加で必要となる可能性があります。
ご家族によっては、自前のお着物が出番を待ち構えているわ…!なんてこともあったりするので、まずはご両親にレンタルが必要かどうか確認してみると良さそうです。
ブーケ・ブートニア
見積りではブーケ・ブートニアの費用3万円分をプレゼントとして計上されていました。
確認していなかったのであくまで推測ですが、ブーケもブートニアもおそらく1点ずつの料金です。
お色直しでドレスと一緒にブーケも変えたい方は、追加で費用がかかると思われます。
さらに会場の大きさを考えて、3万円分のブーケというのはボリュームが寂しいのではないか…と想像できます。
したがって、お色直し分も含めるとブーケにかかる料金は、プラスで7万円くらい見積もっておくのが良さそう。
ちなみに生花は衛生上の問題で、持ち込みが禁止されていることが多いので、提携の業者に頼むのが無難です。
ザ・プリンスパークタワー東京での結婚式予算まとめ
ドレスなど追加で費用がかかりそうなものは、あらかじめ差額を予想してもらっているので、大きくぶれそうなものはあまりなさそうだと感じました。
装花についても、ブーケ以外は現実的なお値段で見積りされている印象でした。
逆にまだまだ工夫して削減できそうな費用も見られました。
特にペーパーアイテムは持ち込みを利用して、費用を抑えることをおすすめします。
ホテルで依頼すると席次表で800円、メニュー表で350円となります。
しかし、持ち込みの席次表でお食事メニュー付きにしてしまえば、一部あたり500円~600円ほどで済んでしまいます。
ほぼ倍近いお値段差なので、持ち込みできるものはぜひ検討されることをおすすめします!
長くなってしまいましたが、実際に提示された見積りなので、見てくださった方の参考になれば幸いです!
見学するなら、Hanayume(ハナユメ)のサイトからの予約がおすすめです!
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