結婚式場選び

【プレ花嫁必見】式場見学までに決めておきたい6つのポイント

ご結婚が決まったプレ花嫁様、おめでとうございます!!

結婚式に向けて、式場選び・見学から始める方がほとんどと思いますが、最初にぶち当たる壁が

式場ってたくさんありすぎて選べない・・・

のではないでしょうか。

やみくもにゼクシィを見て探すよりも、まずは自分たちがどんな結婚式を挙げたいのかを考えてから選び始めたほうが、絶対に早く決まるし、彼との無駄な喧嘩も減ります。笑

この記事では、式場を調べ始める前に、ぜひ彼と相談して決めておいていただきたい6つのポイントをまとめました。

 

ポイント
  • イメージ・テーマ
  • 会場の形式
  • 日程・日取り
  • 地域・地区
  • 招待したいゲストの人数
  • 予算

 

目次

イメージ・テーマ

あなたが理想とする結婚式は、どんなイメージですか?

パイプオルガンが鳴り響く豪華なチャペルの中、牧師さんの前で厳かに愛を誓い合う・・・

友人に囲まれて、みんなでわいわいおしゃべりしたり写真を撮りあったりする披露宴・・・

彼にもイメージしてもらったり、一緒にテーマを考えてみましょう。

わたしの場合は恥ずかしながら、クラシカルでヨーロッパのお姫様みたいな結婚式に憧れがありました。

ふだんクールなキャラで生きていますが笑 一生に一度の結婚式だし!ってことで。

みなさんも後悔のないように、結婚式をよくよくイメージして形にしていきましょう!

 

会場の形式

イメージした結婚式は、どの会場で実現できそうですか?

会場の種類が決まれば、かなり具体的になります!

この記事では会場の形式ごとのメリット・デメリットを解説しています。

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日程・日取り

出席したことがあればご存知と思いますが、結婚式は長丁場になりがちです。

特に女子は朝からヘアメイク、ハイヒールでの移動、式&披露宴、二次会・・・

正直結構疲れます。よね。いやすごくおめでたいことなんだけど。

ゲストに気持ちよく来てもらうためにも、どの日に結婚式を挙げるか?はぜひ考えたいポイント。

結婚式の後、自分たちだけでなく、ゲストにもゆっくりしてもらえるように配慮できるのがスマートな花嫁だと思います。

ということで、わたしたち夫婦は土日休みの会社員なため、満場一致で土曜日を選択しました。

あとは会社の上司や同僚もたくさん呼んだので、仕事が忙しい時期を外しました。

 

そして、結婚式の日取りといえば急に登場する六輝についてですが・・・個人的には信用していません。笑

ただ、あとで揉めても嫌なので両親の意向だけ確認し、仏滅以外を選択肢にしました。

このように自分たちだけでは決めづらいことは、顔合わせのタイミングなどで、両親や親戚に確認しておくと良いですね。

 

地域・地区

特にリゾートウェディングにこだわりがない場合でも、意外と式場の立地は意見が分かれるところです。

わたし達夫婦は都内在住で、職場も都内なので、まず都内の式場だろうと判断。

わたしのみ地方出身で、親戚・地元の友人は新幹線を使用して来てもらうことになるので、品川or東京駅から割と近いところ、アクセスしやすいところを候補にしました。

地方民あるあるなんですが、東京の電車ってすごく難しいんですよ。

出口がありすぎて、間違って出ると二度と元に戻れないとか・・・

同じ駅名でも路線乗り換えでめちゃくちゃ歩くとか・・・

地下鉄なのに急行があるとか・・・

わざわざ遠方から来てもらうゲストに、そんな大変な思いはさせられないですね。

なので、青山とか代官山とか赤坂とか、地方民にはちょっと難しそうな場所は外しました。

わたしの友人夫婦の場合は、全国から親戚や友人を呼ぶからと、品川駅の真ん前の式場を選んでいました。飛行機の方もいるから、お車代が大変だったとか。。

都内だとだいたいどこの式場も最寄り駅からアクセスがいいのですが、地方で挙式をする場合、駅から遠い会場も結構あったりします。

ロケーションがどうしても気に入って、ここじゃなきゃ嫌だ!という場合には

・親戚や会社上司にはタクシーを手配する

・駅からシャトルバスを利用する

・同じ都市内からのゲストにもお車代を渡す

など、ゲストに合わせてなるべく負担のないように工夫すると良いと思います。

 

招待したいゲストの人数

結婚ラッシュになると、友人同士「絶対結婚式はお互い行く仲間!」という顔ぶれもわかってくると思います。

また、招待すべき親戚の人数もだいたいわかるでしょう。(これもご両親に結婚の報告をするときに、確認しておくと確実です。)

これらの「来てもらえそうだな」というゲストの人数から、プラスで更にどれくらい増えそうか、一度ひととおり挙げて人数を把握しておくと良いです。

式場見学の際、最後に見積もりを作成してもらうのですが、このときに必ずゲストのおよその人数を聞かれます。

会場の用意がいくつかある式場の場合、ゲストの人数に合わせた披露宴会場を選ぶ必要があるからです。

ただ、どうしても気に入った式場があった場合は、会場のキャパシティに合わせてゲストを招待するのもアリだと思います。

 

予算

ここまでの条件が明確になっていれば、かなり具体的な結婚式のイメージができるのではないでしょうか。

とはいえ、最終的にその理想の結婚式が実現できるかどうか、全てはお金にかかっているのです。。世知辛い世の中ですね。

結婚式に使えるお金についても、ぜひ彼としっかり話し合いましょう。

結婚式情報サイトなどでは、ご祝儀で回収できるから、自己負担金が全然なくてもOK!なんて書かれていることもありますが、実際は厳しいです。

最終的にかかった費用が、初期見積もりから100〜200万円増えることはよくあります。

なので、ゲストからのご祝儀を当てにしなくても支払いできる金額を予算にすることをおすすめします。

 

 

長くなってしまいましたが、これら6つを事前に決めておけば、本当に式場選びは楽になると思います。

 

 

 

 

 

 

 


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